「一を聞いて十を知る」そんな、デキル人間になりたいものだと、思っているだけのおばばです
同じ仕事をしても、容量のいい人と悪い人では、仕事のペースや、仕事量に差が出てきます
それに、仕事がデキル人は、無駄な動きが無くて、スマートで手早いですよね
また、どんな職種の仕事でも、年功序列ではなく、本当のリーダー的な上の立場の人になれる人は、それなりの人格と能力が必要だと思います
上司が、的確な判断やアドバイスを指示することで、全体の仕事もうまく回って、チームの一人一人が気持ちよく働け、さらに全体の士気を高める事が出来て、結果や成果を出すことが出来るのだと思います
そんな、仕事がデキル人になるには、常に自己研鑽して自分を磨いて行かねばなりません
「コミュニケーション」能力をつけて、お互いに気持ちよく仕事をしよう!
挨拶やお礼の言葉が、人と人との潤滑油になり、良い関係が出来る話は、こちらでしましたが
仕事における人間関係や友達、家族においても「コミュニケーション」は、とても重要です
もともと、「コミュニケーション」能力の高い方は、きっと頭の回転も速く、細かな気配りも出来るのだと思いますが
普通は、そんなに上手に喋れないし、話しにくい相手もいるので、なかなか難しいですよね
しかし、そこは一応大人なので、常識の範囲で、人間関係を円滑にする為には、まず「コミュニケーション」を高めなくてはなりません!
その、きっかけとして
「挨拶」や「お礼の言葉」を気持ちを込めてすることを心がけて励行すれば、一歩前進するのではないかと思います
それが、出来るようになったら、「笑顔」や一言プラスした言葉を付け加えるだけで、「コミュニケーション」はさらに広がって行きます
例えば、「昨日はありがとう」だけでなく「昨日は、忙しいのに、手伝ってくれてありがとう!本当に助かったよ」と言われたら、如何でしょうか?
最初は、取ってつけたように、言ってしまうかも知れませんが、難しく考えないで、素直な嬉しい感謝の気持ちを、「言葉」や「ささやかなプレゼント」と一緒にお礼や挨拶を、心がけてみませんか?
目配り、気配り、心配りで「コミュニケーション」能力を高める
昔、幼児教育の学生の時に教授に聞いた話ですが
道にゴミが落ちていました
- ゴミを見つけて、拾ってゴミ箱に捨てる人
- ゴミを知らずに、通り過ぎてしまう人
- ゴミを見つけるけど、そのままにして行ってしまう人
この3人に良い人の順位をつけるとしたら・・・
一番は勿論、①の人ですが、二番は②ではなく正解は③の人
理由は、ゴミを見つけても、そのままにしている人は、気が付いているので、きっかけがあれば、ゴミを拾うかも知れないので・・・②の人は全く気付かないからダメなのだと言うお話
些細な事でも、目配り、気配り、心配りの配慮が出来れば、更に「コミュニケーション」能力は高まって行きますよ!
不器用な人も、段取りの悪い人も、自分の出来る所から、意識して配慮するだけで、きっといい方向に転がって行きます
いつも、怒ったり、文句ばかり言ってると負のパワーが働くそうで、ますます悪い方に転がるそうです!反対に、感謝したり喜んで笑ったりしていると、相乗効果でどんどん良くなるそうです!
プラス思考で、良い運を循環させて行きたいですね
ところで
昨日は、バレンタインデーでしたが、気持ちは伝えられましたか?
おばばの家では、娘が仕事帰りに、チョコレートの代わりに、美味しいお菓子を買ってきてくれましたよ!
美味しいモノを食べると、幸せな気分になりますね💛
「世界の中心で愛を叫ぶ」と言う映画がありましたが
おばばは、「日本の片隅でありがとうと叫んでます!」