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美しい所作で好感度と女子力UP!「品格」のある女性を目指して

坂東眞理子さんの「女性の品格」の本が、少し前に話題になりましたが

化粧や髪形に服装等、外見に力を注いでいる女性も多いですが・・・

女性に「品格」をプラスすれば、「気品」や「上品」を兼ね備えた、ワンランク上の人になること間違いなしです!

美しい所作や気配りで、さらに好感度と女子力UP!し、素敵な女性になりましょう!

社会での女性の進出は当たり前になりましたが、女性ならではの考えや価値観を大切にして、さらに「品格」のある配慮やマナーで、コミュニケーションや仕事に生かしましょう!

 

ひと昔前は、女性は適齢期になると「花嫁修業」と、称するお稽古事を習っていました

「華道」や「茶道」をはじめ「裁縫」や「料理」に「日舞」等々・・・

今でこそ、女性が男性と肩を並べて仕事を出来るようになり、役職にも就ける様になりましたが、「専業主婦」や「お茶汲み」、「寿退社」が当たり前の時代も確かにありました

おばば
おばば
現代の女性も「英会話」や「ジム」、「ヨガ」等をされている方も、沢山いますよね

勿論これらも「趣味」や「自分磨き」や「自己啓発」と言われるモノも、女性の知識や人間性を高める上で日々頑張っておられることだと思います

「品格のある女性」になる為には?

本当は、本を読んで勉強することから、始めないといけませんが・・・

おばば
おばば
そこは、おばば流の考え方で、身近なことを考えてみました

礼儀作法やマナーが綺麗だと、素晴らしい!

昔は、百貨店には「エレベーターガール」と言う職業がありました

エレベーターガールの仕事は、エレベーターを操作し、お店のコンシェルジュ・スタッフとしての役割の2つです

上品な制服に身を包んだ彼女達のまっすぐな姿勢、俊敏な動き、手際の良い誘導、はっきりとした声で、すばやく正確なエレベーター操作、そしてにこやかな表情
完璧な角度で腕を保ち、お客様をエレベーター内外へ誘導し、お出迎えの際には、深々とお辞儀をし、セリフのような長いご挨拶を述べ、開閉するドアからお客様を守るために、腕を旋回させたり広げたりします

日本特有の「おもてなし文化」の象徴でもあるこの仕事は、所作(行い、身のこなし)や礼儀作法がとても美しいです

今、身近な仕事として、CAさん等も「立ち居振る舞い」や「笑顔」がとても素敵ですが、自分でも出来そうな所から、頑張ってみませんか?

  • お箸の持ち方や食べ方に気を付ける
  • お辞儀の仕方や手を揃えたり、指先まで気を付ける
  • 言葉使いに気を付ける
  • 丁寧な挨拶やお礼の励行
  • 姿勢に気を付ける
  • 約束はきちんと守る
  • マナーを学び励行する
  • 身なりに気を付ける 等

目配り、気配り、心配りが出来て、礼儀作法や言葉使いマナーが完璧なら「女子力UP!」です

字を丁寧に心を込めて書けば、素晴らしい!

今は、メールやPCで文章を打つ時代になりましたが、字が綺麗に書けると何かと良いことがあります

「字は人を表す」とも言いますが、綺麗で美しい字は、誰が見ても読みやすくて、感じいいですよね

綺麗な字で、さりげない優しさが溢れる礼状等頂いたら、本当に好感度UPです!

品格のある男を育てる

「鶏が先か卵が先か論」ではありませんが、男尊女卑の昔から、男も女が産んで育ててきました

女性が品格を上げれば、お相手となる男性の品格も、さりげなく上手く主導権を握り、育てていけば、相乗効果で益々良くなりますよね

昔から、家庭円満の秘訣の鍵は、奥さんが「縁の下の力持ち」で、旦那さんを上手く操縦することだったりします

これからの日本の社会を、品格あるものにする為にも、女性達が男性の品格を見極める目を持ち、品格のある男性を素敵だと思って、恋人や結婚相手にし、さらにお互いに品格を高められればいいですね

品格のある人ばかりだと、世の中も平和なのでしょうけどね・・・

おばば
おばば
ではまた