ばばライフ
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孫育て

1人一台携帯電話は当たり前、子育てにも必需品!?でも本当に必要なことは・・・

今や1人に1台は当たり前の時代になった携帯電話です!

子ども達も物騒な世の中になり「キッズ携帯」で居場所をお知らせする安心ツールの1つになりましたよね

小さいうちから親の携帯を横から見たり、時には動画やゲームを楽しんで高価なおもちゃにし、自然に使い方をマスターしていきます

孫も小さい頃から外で機嫌が悪い時とかに、親が子ども向け動画を見せるとご機嫌でおとなしく見ていました

携帯に子守をさせる事は賛否両論はありますが、私達だって昔は夕飯作る時に「おかあさんといっしょ」とかアニメのTVやビデオを見ている間に、用事を済ませる事は良くしていたので、上手く利用すればいいのではないかと思います

携帯電話というハイテクマシンを操る子ども達

物心ついたころからスマートフォンに馴染み、小さい子でもスマホの操作を知っていて大人顔負けの仕草に驚くことも良くあります

保育園でも、ブロックや板状の積み木等をスマホに見立てて遊んでいたり「もしもし」なんて言ってみたり、携帯電話は生活の必需品です!

携帯電話の出始めの頃は平野ノラさんのギャグでありましたが、家電かと思う程大きくて肩から掛けるのが最新機種でした

あれから数十年でコンパクトで性能が良くて、電話だけでななく色んな機能が沢山詰まったモバイル通信機器になって来ましたよね・・・

おばばの子どもの頃は、家に電話を引くだけでも大変なお祭りごとのような感じだったのですよ

NTTの前の「電電公社」だった時代に、確か電話加入権が当時7~8万円近く払って電話回線を引かねばなりませんでした

おばば
おばば
10万円位と言っても、その頃物価が安かったし初任給も10万前後だったりして、今から考えると倍近くの値段はしてたんでしょうか?

プッシュフォンが発売されるまではダイヤルを回す方式で、黒電話の数字のダイヤルに指を入れて回していました

今はタッチパネルやプッシュボタンに慣れているので、超アナログなダイヤル式なんか知らない人も多いでしょうね

普段から公衆電話のある場所を知っておきましょう!

昔は何処にでもあった公衆電話ですが、携帯電話が普及して街で公衆電話も探すのが大変なくらい少なくなって来ました

普段は使う事がありませんが・・・

災害時には公衆電話が役に立ちますので、近所や通勤圏等の何処にあるのかは防災情報として家族で共有しておきましょう!

また、子ども達に実際に公衆電話のかけ方や緊急回線はお金が無くてもかけれることなどを知らせておいて下さい

保育園や学校等では避難訓練等がありますが、各ご家庭でも普段から防災対策もしっかり整えておきましょう!

おばば
おばば
ではまた