ばばライフ
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掃除・整理整頓

子どもの感性は芸術的!保育園・幼稚園・学校で作った作品はどうしてる?

小さな子ども達の絵や工作は、稚拙ではありますが偶然出来た作品は、どれも感性豊かでとても面白いですよね

言葉も、おしゃべりが出来るようになると、時折素敵な言葉をお話してくれたりします

鹿島和夫さんは、神戸の小学校に1996年まで勤務し、主に一年生を担当し「あのねちょう」と名付けた日記帳に毎日子どもが詩を書き、それに先生が返事を書くという教育を実践します

たくさん本も出版されていますが「せんせい、あのね・・・」で、始まる子ども達のお話はどれも、純粋な目や耳で見て聞いて小さな胸や頭で思った事を綴って感動します

保育園や幼稚園、学校で作った作品を持ち帰ったらどうしますか?

保育園や幼稚園、学校で作った作品を持ち帰ったらどうしますか?

年度末になると、子ども達は1年間の作品をまとめて持ち帰ってきますよね

行事で作ったものは、その都度持ち帰ることもありますが・・・・

おばば
おばば
その作品はどうされていますか?

保管場所があれば全部残してあげたいのですが、特に立体的なモノはなかなか難しいですよね

立体的なモノ等は暫く家で飾って廃棄したり、写真やデーターに残すと嵩は低くなります

おばばは、昔から「思い出箱」と名のつけた衣装ケースを1人ずつ作り、そこに入る分だけ残すようにしていました

そして箱一杯になれば、子どもと相談してその中から残すものを再度選択していました

昔の「アルバム(フエルアルバム等)」は重くて嵩張り、一度貼ってしまうと剥がせないモノが多くて整理も大変でした

その後「ポケット式アルバム」が登場しましたが、やはり整理が大変でした

しかし、今はデーターで残せるので便利になりましたよね!それに簡単手軽に「フォトブック」にして残すことも出来ます

昔の写真はカメラで撮って、フイルムを写真屋さんで現像して・・・出来上がるまでに数日かかりましたし、現像して出来たものを見ると、カメラのキャップを蓋したまま撮ってしまったのや、手振れの写真等変な失敗作品も良くあったりしました

おばば
おばば
それに、写真の他にネガも沢山あって全部保管すると、その整理も大変です

また、動画も別で「八ミリカメラ」や「ビデオカメラ」のテープやベーター・VHSとかもあったり色々ありましたね(今は見る機械がないので、全てCDに記録の移しました)

今なら、写真も動画も携帯やタブレットで撮って、すぐ確認したり他の人に送れたり、驚く程に進化を遂げましたけど・・・



卒業アルバムの写真はどうしてる?

子どものモノは、勿論1人ずつ「思い出箱」に入れて残していますが、ジジババのは「終活」を兼ねて、スキャナーで取り込んでデーター化して処分しています

何でも自分で処分出来ればいいのですが、アルバム等に思い入れがあれば、無理に処分せずに実物を残せばいいと思いますよ

まあ、整理整頓は何でもそうですが、一定数以上沢山持つと整理整頓が大変になりますので、入れる箱や場所を決めて、それ以上にはならない様に取捨選択が大切だと思います

年度末には、見直して整理整頓するのがお勧めです

おばば
おばば
ではまた