おばばの唯一のペットは「コッピー」で「アカヒレ」とも呼ばれています
小さな魚がゆっくり泳ぐ姿は、癒されます
エアーポンプが要らず瓶の中で蓋をして飼える魚です
餌も1週間に1度程で、水替えも2~3か月に1度ほどであまり手がかからない小さな魚です
コッピーとの出会いは、娘が小学生の時に夜店とか何かの祭りのイベントの時に売っていて欲しがって飼ったのが始まりです
熱帯魚等は装置や世話など大変ですが、コッピーは手間がかからずラクチンで値段もお手頃ですし、室温が高くなる猛暑の夏は要注意ですが寒さには強いです
その昔から、十姉妹やハムスター等色々な生き物を飼っていた娘ですが、今は子育てに奮闘してペットを飼う余裕も無いようです
ペットも家族の一員は当たり前
今やどこの家庭のペットも「我が子」と愛されて家族の一員の「ペット様」達ですよね
犬の散歩に老犬でもなさそうなのにバギーに乗ってたり、時々溺愛された御犬様を良く見かけます
スーパーでも、犬や猫の餌売り場もあったりしますし、利益があるからペットの服やグッズ売り場もどんどん広げられてきているように思います
昔は外で飼うのが当たり前でしたが・・・
昔は犬と言えば「番犬」として、家を守る役割がありました
殆どが家の外に犬小屋を作ってもらってそこに住んでいるのが当たり前で、寒い冬も使い古した毛布等をもらって丸まっていましたそして、ご飯と言えば古びた鍋に、残飯等冷蔵庫の残り物を入れてもらってカツカツ喜んで食べていましたが・・・
今は優雅にエアコンの効いた部屋でソファーやベットでお寛ぎなされて、お散歩にはお洋服等お召しになって、お食事も健康的配慮のされた見た目もとても美味しそうなモノであったりします
誕生日のケーキなんかも売っていたりして、ここ数十年の間に犬の待遇は驚く程良くなりましたよね!(きっと徳川綱吉さんも生きていたら喜んだかもね)
責任もって我が子の糞の後始末はお願いします
まあ、ペットを飼うのは居住空間が許せて飼い主が幸せに楽しくなるのはいいのですが、困るのは、いまだに糞の後始末のマナーが守れない人がいることです
夜遅い時間にも散歩させている人をたまに見かけますが、誰も見ていないからと・・・糞を置いて行くのは絶対にやめて欲しいです
皆が使う公道なので、マナーを守って気持ちよく使いたいですよね