「シンプルライフ」を目指して、日々、数が少なくても、長く愛用できるモノを探し求めているおばばです
耐腐食性があって、長く使えるモノと言えば、18-8、18-10ステンレス等で作られたモノです
こちらにもステンレス製の洗濯用品について書きましたが
毎日使う、カトラリー類も、高品質なモノを選んで、丈夫で長持ち
スプーンやフォーク類のカトラリーも18-8、18-10ステンレスを選べば、一生使えます
30年前から使い続けているカトラリー
おばばは、今から30数年も前に、百貨店で少しずつ買い揃えた
「LUCKYWOOD」 18-10ステンレス 「SCANDINAVIA」
を、今なお現役で、愛用しています
LUCKYWOOD 18-10ステンレス 「SCANDINAVIA」
スリムでスタイリッシュな、現代感覚あふれるカトラリーシリーズです。機能性に優れ、サイズや重さも日本人の手になじむ様、設計されています。1975年発売から40年以上を経た今も、全く古さを感じさせない「LUCKY WOOD」を代表するシリーズです。
今は、色んなメーカーがセット品を出していたり、名前や結婚記念日を刻印してくれるサービスもあるので、お気に入りのマイカトラリーもいいですよね!
高級レストランとかホテルでは、純銀製品や銀メッキを使用していますが、使わないと黒ずみがでたり、手入れが要りますので、扱いやすいステンレス製が、普段使いには良いと思います
またカトラリーは清潔が一番ですので、柄の部分に模様があるモノよりシンプルなモノの方が、豪華さには劣りますが、長く使うことを考えれば、洗いやすく汚れも付きにくく、飽きもこないと思います
離乳食・子ども用「スプーン」や「フォーク」は何がいいの?
100均で子ども用に、プラスチックの柄に、キャラクター等書いてあるスプーンとか良く売られています
はじめて使う、カトラリーのオススメ
おばばのお勧めスプーンとフォークはこちらです
「ののじ」スプーンとフォーク
はじめて赤ちゃんが「食事」と向き合うための道具として考え、赤ちゃんの食べ易さ、ママの食べさせやすさ両面の視点から使い良さを徹底追求したカトラリーセットです
「離乳食スプーン」は赤ちゃんの離乳食の為に開発された製品で、ほぼ平らな感じですが、舌の上に食べ物を優しくのせることができます
あと、「ののじ」には右利き用と左利き用のスプーンもあったり、色々使い易さにこだわった身近に使う道具が、たくさんありますよね
はじめて自分で、食べる道具になるカトラリー
「ファミリア」のベビースプーンとフォーク
ノリタケ製なので、ノリタケでも同じモノがあります
はじめて持つスプーンが、柄がくるんと丸くなっているので、小さな手でも、握りやすく自分ですくって食べやすい様になっています
純銀製ではなく、ステンレス製だとファミリアで定価1、620円(税込み)ノリタケで886(税込み)位でお手頃ですよ
上手に最後まで、食べれるカトラリー
「エジソン」スプーンとフォーク
1人で食べれる様になってきたら、「エジソン」がお勧めです
スプーンやフォークも持ちやすく、スプーンの先が平で、まっすぐなので、食べ物を集めやすく、フォークのギザギザが特徴的で、麺類が取りやすく工夫されています
スプーンを卒業の頃には、お箸練習用の「箸」がありますので、正しいお箸の持ち方が自然と身につきますよ
優しい口当たりのカトラリー
木のスプーン
木のスプーンは、普段の大人にもお勧めで、口の中に入れた時に、金属では無い優しい口当たりが、とてもいいですね
離乳食を嫌がったり、介護食等で食べさせる時に、使ってみるのもいいのかも知れません
赤ちゃんが産まれたお祝いに「銀のスプーン」を、贈るといいらしい
今は、赤ちゃん用品も色々工夫されて、いいモノが沢山出てきましたね
赤ちゃんが産まれた時に、外国には「銀のスプーン」を贈る風習がありますが、魔除けや「一生食べ物に困らない様に願って」贈られるそうで、縁起物みたいな感じでしょうか?
高級プレゼントには、ベビーTiffany&Co.にもスプーンがありますが・・・
日本でも、1歳の誕生日に「一生食べ物に困らないように願って、一升餅を担いで歩く」と言う風習もありますよ