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家のこと

家を建てる前の土地探しのポイントは?いい土地って何?

建売を買う時も家を建てようと土地を購入する時も、まず初めにぶつかる壁は「土地探し」です

土地を切り開いて沢山の分譲地が販売される場所だと、好きな所を選べるのだけれど・・・

また、都会から離れた場所なら広大な敷地を買って自由に建てれて、のびのびした田舎暮らしがしたい人なら自治体の補助金等をもらって移住なんてのもありですが、大抵の人は職場からの通勤圏内とか、子どもの学校の事など色々場所の制約が出てきて、土地の探す難易度は大きく変わって来ます

土地は安くで買える事にこしたことはありませんが、安い土地には色々事情があったりします

土地探しの基本「安い土地」ってどんな所?

土地探しの基本「安い土地」ってどんな所?

一般的に安い土地と言われる場合は下記の様な土地です

  • 変形土地
  • 狭小地
  • 旗竿地
  • 傾斜地
  • 日が当たりにくい土地
  • 訳アリの土地等

反対に土地の価格が高い所は、都心の路線価の高い所が一般的ですが・・・

普通では日当たり重視で、東南の角地であったり三方空きの土地だったり南道路に面した土地だとか、南斜面を活かしたひな壇造成地だったりします

また、田園調布とか、芦屋みたいに高級住宅街と呼ばれるセレブの街並みもお高いですけれど・・・

おばば
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お金があれば、ポーンといい土地が買えたり選択肢も多くなりますが、所詮土地は空きがなければ買えません!

例えば、この地区の日当たりのいい場所限定と決めて探しても、売り土地や売り家が無ければ、買って家を建てる事が出来ません

畑や空き地、駐車場の土地がうまくあって、持ち主さんがこちらの希望価格で売ってもらえればいいのですが・・・

こればかりは「縁」とか「運」とかの問題もあり、いい土地が買えるかはその時次第ですね

安い土地や訳アリの土地でも条件がクリア出来ればお買い得です

安い土地と言われる所でも、上手く探せば良い家が建つ場合があります

安い傾斜地を上手く利用して基礎工事等をしっかりして、見晴らしのいいモダンな家を建てたり、旗竿地でも家が道路に面していないので、静かで開放的な大きな窓等を作ることができたりします

おばば
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都心の狭小地や変形地だって、デザイナーの手にかかれば小さいながらも快適な間取りの家が建ちます

墓地や送電線が近くにあるとか、競売や任意売却の土地だとか、火事があったり色んな訳アリの土地がありますが、結婚式の仏滅の日みたいに気にならない方ならいいかも知れません


土地を買う時は良く調べて買いましょう

運よく、いい場所が見つかっても高い買い物なので、専門家や第三者にも見たり聞いてもらってから買いましょう

良い土地は他にも探している人がいたりして、スピーディーな判断と即決力が必要ですが、後でもっといい場所が出てきて後悔したりしないように決断しましょう!

土地は良くても隣近所が変な人だったりして、後でトラブルに悩まされたりすることも良くある話です

また軟弱地盤だとか、川の近所や昔沼だったりしたところ等色々ありますので、良く調べて買って下さいね

おばば
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ではまた