初めは三日坊主で終わってもいいかと、ブログを気楽に始めましたが・・・
1月も終わりになり、何とか1か月続けて来れました
慣れぬ文筆作業に、老眼にブルーライトの追い打ちが、疲れを貯め、ひどい肩凝りに悩まされているおばばです
色んな事を伝えたいと考え、いざ文章にして「形」すると、伝えることの難しさの「壁」にぶち当たります
詠み人知らずの、おばばの「ひとりごと」なので、大したことは書いてないけど(作家じゃないので書ける力もないけど)
後で読み返して、何が言いたいのか訳の分からない文章とか、目から火が出る様な稚拙な文章は、いくら膨大な情報の片隅の記事とは言え、避けなければと思いますが・・・
「ことば」は、人を傷つける武器にも、心を癒す力にもなる
会話すれば、抑揚とか顔の表情でわかる事も、ただの活字になれば、良くも悪くもなる「ことば」
上手く考えをまとめる事も、伝える事も難しいけど、色々考えて頭を使い、ぽつぽつキーボード入力をすれば「ボケ防止」になるかなと、ネタが切れるか、息が止まる?まで、続けていければいいのかと、気楽に考えております
でも、煩悩だらけの雑念のおばばに、大した知恵も無ければ、ドラマチックな人生も無く、もし読んで下さる方がいるとしたら、申し訳なく、暇つぶしなれば嬉しい限りです
子どもの成長能力の「速さ」と「学習能力の凄さ」はAIをも超す!?
子どもは、毎日の生活や遊びの中から、日々学習し、刺激を受けて成長します
個人差はありますが、3~4か月頃から「あー」「うー」の喃語(なんご)を喋りはじめます
その後「マンマ」や「ブーブー」等カタコトの言葉からどんどん進化して、次第に会話が出来るようになります
言葉がでなくても、大人が言っている言葉を理解できるようになってくると、コミュニケーションがとれて、さらに生活の幅は広がり、毎日が楽しくなりますね
さらに、言葉を覚えてくると同時に、「イヤイヤ」や「ジブンデ・・・」と自我が芽生え欲求を伝えだすと、親にとってはとっても大変な時期にも突入しますが・・・
それも、誰もが通ってきた「成長の通過点」と考えれば、少し気持ちも楽かもしれません
「ベビーサイン」って知ってる?
日本ベビーサイン協会曰く
「ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。1990年代にアメリカで始まり、日本にも2000年以降たくさんのママやパパが実践しています」
「赤ちゃんにとって声を使って話すのは実は難しいこと。きちんと発生するためには口や舌や喉の筋肉、また言語能力の発達が必要なのです。でも手や指は比較的早くから自由に動かすことができます。だからベビーサインを使うことで赤ちゃんとコミュニケーションが取れるのです」
「愛情」のバランスと「愛情」のキャッチボール
ことばと共に、子どもに「愛情を」注ぐことは、大切なことです
大人の恋愛でも「ストーカー」になって、「歪んだ愛情」を一方的に相手に押し付けて事件になってしまうことがありますが
子どもにも、親の行き過ぎた「愛情」を押し付けててしまったり、何でもかんでも、先回りしてやってあげることが「愛情」だと勘違いしている人がいます
どんなことでも、配分や匙加減は大切な様に、勿論、「愛情」にもバランスが大切です
また親子で「心のキャッチボール」をしながら、お互い成長していく事が必要だと思います
子どもの目をしっかり見て、笑顔でおしゃべり楽しんで下さいね
おばばも、孫とお喋り楽しんでいますよ!