「仕事」に「家事」に「育児」に・・・・働くママさんにとって
1日24時間では、足りなーーーーーい
ほどの仕事と用事がありますよね
子どもは「親の思う通りにはいかない、イキモノですから」
子どもは可愛いけど、子育ては大変!
時に、小悪魔のガキどもが暴れると、理性を忘れて鬼になることもあるし、子どもが嫌いになることもあります
ジレンマに陥って、悩むこともことありますが
子どもが成長するように、親も「少しずつ親になっていきます」
2人目3人目あたりになると、親も「心の余裕や、色々なテクニックも身に着けるので」子ども旋風に負けないようにはなるのですが・・・
楽して「愉しい」 盗めプロの子育て
「隣の芝生は青く見える」みたいに、他人の子育てが良く見えたり、ライバル心が芽生えることもありますが
子どもが一人一人違うように、子育てもみんな違います
例えば、同じ仕事を、何人かで一斉にしたとしても
器用な人と不器用な人、容量の良い人と悪い人では
出来るスピードや完成度も変わってきます
どんな仕事でも「プロ」になるのは、勿論才能もありますが、努力や経験を重ねることで、完璧な仕事人に近づきます
昔は、仕事や技術は「師の仕事ぶりや技を盗み見て、習え」みたいな事を、言っていました
仕事を謙虚に学ぶ姿勢は重要ですが、教えられたことをやっているだけでは、成長できません
先輩の仕事ぶりを観察し、どのように仕事をこなしているかという技術を盗んで初めて自分の成長に役立てることができます
教えられた仕事のやり方は基本形であり、自分なりにカスタマイズして初めて有効な仕事術になるのです
「仕事ができない人」なんて検索すると、色々出てきますが、おばば流で感じる事は
- 自分のミスを言い訳する
- 常に自分は正しいと勘違いしてる
- 仕事の優先順位がわからない
- 整理整頓が出来ない
- 何でもネガティブに考えてしまう
- コミュニケーションをとるのが苦手
- 無駄のない「スマート」な動きが出来なくてバタバタしている
- 沢山の資料や情報、名言などを持っているだけで安心してしまう(自分のモノにしていない)
- 常に向上心や探求心を持って努力しない
などかな?
「仕事」でプロになるには、大変です
そして、日々変化する「子ども」を相手に「親になる」のも大変ですが
くれぐれも、子どもに振り回されないように
手探りですが、自分流の「楽して」「愉しむ」子育てを見つけてみて下さい
そして、「唯一 プロフェッショナル ○○ちゃんのママ」になってくださいね!