ばばライフ
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孫育て

たまに開店いたします「おばばの散髪屋さん」です!

保育士と言う職業は、ハサミでチョキチョキして何でも切って作ったりしますが、昔から子ども達の髪の毛も、我流で適当にチョキチョキ切っていました

今は、孫の髪の毛や娘の前髪等、ご要望があればいつでも簡単に店を開店させます

と言うか、前髪が目に入る長さを見つけると目の衛生的に良くないので、強制的に座らせて切ります!

自分で言うのも何ですが、素人でも長年切っているとそれなりに切れる様になりますよ

おばばが、自分で髪の毛を切る様になったのは、中学の時だったと思います

むかしむかしの中学生のお話ですが・・・

当時中学は、風紀が厳しくて制服のスカートの丈の長さとか、前髪の長さや髪形が決まっていて、男子は坊主頭だったりしました

集会の後、先生による検査があったり、抜き打ちで校門前で先生が物差し持って立っていたこともありましたね

不良と呼ばれる悪ガキも、見た目分かりやすくいましたしね

おばば
おばば
今なら裏番長とか仕切っている人が優等生だったり、悪い奴が誰なのか分からなかったりしますけど

それで、服装等の乱れや規律を守る為に、頻度良く髪や服装監査に持ち物検査が行われてました

そして、違反が重なるとサッカーで言うレッドカードになり、厳罰や親に通告されるのです

今なら「体罰だ!」とか「個人の自由だ!」とか、すぐに教育委員会に通報されたり、ニュースになりますが、昔は生徒が悪いことや違反をすれば、先生にこっぴどく怒られるなんて当たり前でしたけどね

勿論、当時の親は先生に文句言う「モンスターペアレント」なんていませんでしたから、「先生に怒られるのは、お前が悪いからだ!」と、親からも怒られてしまいます

授業中、居眠りしてたら教科書で頭たたかれるとか、出席簿の角でたたかれるとか、チョークを投げて来る先生とか、サザエさん一家のカツオ君も、バケツに水入れて持って廊下に立たされるシーンみたいに、そんなことは普通に良くありました

「何でもあり」の散髪は、すべて個性!?

中学での頭髪検査の為に前髪だけその都度、散髪屋さんには行けなかったので、女子は自然と皆前髪を自分で切っていました

おばば
おばば
そんな流れから、おばばも髪の毛を切る様になったわけです

たまに、保育園に来ている子ども達も、結構保護者の方が自分で切っている人がいますが

しかし、子どもは大抵はじっとしていないので結構ガタガタや、かなり悲惨な髪形で登園してくる子がたまにいます

笑っちゃいけないけれど、笑いをこらえるのが大変!!!

まあ、多少失敗しても子ども達は気にしてないからいいけど

最近は「前髪パッツン」は、流行りなのでクレラップの女の子や三戸なつめさんの様に、かなり短めにされる方も多いですよね

わざと短く「前髪パッツン」にして、性格が前向きになったと、三戸なつめさんが言ってたけれど、髪形でイメージチェンジして新しい自分に向き合うこともいいかも知れませんね

「散髪」で頭も心もスッキリ!「断捨離」と「模様替え」で部屋も心もスッキリ!散髪したら・・・見た目がサッパリして、頭も気持ちも軽くなる! 昔、「失恋したら、髪を切って・・・」みたいな事を良く言ってました ...

イメージチェンジして気分も新たに、新年度を迎えましょう

おばば
おばば
ではまた