たいていのチャンスのドアにはノブが無い 自分からは開けられない
だれかが開けてくれたときに 迷わず飛び込んでいけるかどうか
そこで力を出せるかどうか
ちはやふる23巻の第百二十一首より
先日、地上波初で「ちはやふる 結び」放映されていて、見た中でこの言葉が出ていました
「チャンス」はいつ来るか分からないけど、その運が来た時にその「チャンス」に上手く飛び込んでシッカリ掴まないと、逃げて行ってしまいますから・・・
本当にその通りですよね
以前トイレ掃除の話を書きました
トイレ掃除を励行して、大物になった方はたくさんいますが
掃除する行為だけでは、大物になれるわけではありません
たゆまぬ努力の上に運が引き寄せられ「チャンスのドア」が開いた瞬間に、迷わず飛び込んで自分の力が発揮できてこそ、道が開かれるのだと思います
心新たに入社したら、失敗を恐れずチャレンジして!
最近はブラック企業や過労死等、セクハラにマタハラやパワハラと・・・仕事をするにおいて様々な問題が、私たちを悩ませる様になりました
親や兄弟をはじめ友達や先輩等、親身になって話を聞いてくれる人が沢山いたからかも知れませんね
今は人間関係はどんどん希薄になり、うかつに相手を信頼して悩みを話してもいいのかどうか分からない事もありますから、しっかり自分の身は自分で守らないといけません
ところで
明日から4月ですが新社会人の方達は、緊張しながらそれぞれの配属先に挨拶されるのでしょうか?
何もかもが新しい未知の出来事や、新しい仲間や先輩達に戸惑いも多いかと思いますが
大丈夫です! 何とかなりますよ!
反対に言えば、失敗が許される間にどんどんやっちゃえばいいんですよ
上手くやろうとか、良く見せようなんて思わずに、どんどんチャレンジしていく方が、後の人生にいい結果を残すと思います
まあ、たまに最初から何でも上手くされる天才肌の方も、たまにはいらっしゃいますけど
殆どは最近の若い方に多い「指示待ち症候群」であったりしますから・・・是非自分から動いてみて下さい
落ち着いた頃にやって来るのが・・・5月病です
4月は、何もかもががむしゃらに毎日を過ごして、疲れも出てくる頃にやって来るのが「5月病」です
仕事をこなす技も大切ですが「ストレス」抱え込まずに自分で発散させる技も、社会人としては必要不可欠です!
お金を稼ぐことは大変ですけど
長い人生、気長に楽しいこと見つけて歩いて行きましょう!