ばばライフ
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あのパーフェクトな「GACKT」も昔は「コミュニケーション能力」が低かった?

人間関係を円滑にする、「コミュニケーション」の大切さは、以前こちらにも書きましたが

仕事が上手くいかない、コミュニケーションが上手くできないそんな方へ「一を聞いて十を知る」そんな、デキル人間になりたいものだと、思っているだけのおばばです 同じ仕事をしても、容量のいい人と悪い人では...

 

先日、『ダウンタウンなう』のTV番組に出演していた、いつもクールで、何でも完璧なGACKTさんも、昔は、「コミュニケーション」能力が低くて、周りの芸能人から疎外感があって困ったので、それを克服するために、朝起きたらLINEのグループで挨拶を励行している等と言ってました

「コミュニケーション」能力を高める為に、皆それぞれ努力して、自分のモノにされているようですね

アナウンサーに司会者、落語家や漫才師、政治家に企業のトップの方や、有能な営業マンに実演販売の人等など、話すことが仕事な方は、皆さんとても雄弁です

もともと才能もあるのでしょうが、やはり並々ならぬ努力も、きっとされているハズです

中には

人間心理を逆手に取った詐欺グループに、洗脳させて信じさせる怪しげな新興宗教等、色々ありますが・・・

それぞれ、プロと言われる人達は「言葉巧みに、人の心を掴み、人を感動させたり、笑わせたり、騙したりする」のです

出来れば、善良な人間は、コミュニケーション能力を高めて、人間関係を良くする為に、「心を込めた言葉」を使って頂きたいですね!

身近にいる家族や仲間を、「笑顔」にして、自分もHAPPYに!

おばばも、手紙とか作文とか、書く方はまだいいのでけど、スピーチとか人前で喋る分は、かなり苦手です

おばば
おばば
自己紹介なんてのも、名前言って「宜しく」と、あっさり終わる方ですから

ただ、保育士と言う職業柄、目をキラキラと輝かせて聞いてくれる、ピュアな小さな子ども相手には、結構喋りますがね

絵本の読み聞かせとか、ちょっとした時間の手遊びとか・・・

子ども達もワクワク・ノリノリでついてきてくれるので、歳忘れてはしゃいで楽しんでいます!

人を笑顔に、HAPPYな気分にさせる「言葉」を、多くの人が日常生活に取り入れれば、人間関係はもっと円滑になり、お互いの関係も、仕事も、すべてが良い方向に循環して行くと思います

「魔法のことば」は、色々アレンジ出来る

同じ言葉でも、抑揚やテンポ、声の大きさ等を変えるだけで、言葉の雰囲気は全く違ったイメージの言葉に変わります

「おはよー」と棒読みするのと、「おはよう💛」と語尾を上げるのと「お・は・よ・う」と言ってみるのでは、同じ言葉でも随分印象は変わります

また、大きい声で言うのか、小さな声で言うのか、怖い声、楽しい声、優しい声・・・色んなトーンで言葉は変わります

なので、「言葉」に優しい気持ちを込めた言い方をすれば、きっと効果は抜群ですね

おばば
おばば
絵本を読み聞かせする時にも、色々な登場人物に合わせて声を出していますが、オーバーリアクションをすると、子ども達は大喜びです

しかし、ある程度、子どもが大きくなると、自分のお話の世界に入り込むのに邪魔にならないように、普通に読むのがいいそうですよ

 

楽しい、優しい言葉を交わして「コミュニケーション」を、どんどん増やし、もっと良い関係を築き、毎日みんなで、笑顔になりましょう!

笑う門には福来る

おばば
おばば
ではまた