「保育園児の列に車が・・・」
またまた、悲しい車の事故が起こりましたよね
車の運転している人たちが亡くなるのではなく、散歩に出かけて歩道にいた小さな園児が犠牲になるなんて・・・
どこの園も、お天気が良ければお外へお散歩に出る事は良くあるので、他人事ではありません
交通事故ニュースを見て毎回思うのは「車は走る凶器」だということ
車が子ども達の列に突っ込んだり、運転操作ミス等悲惨な事故は毎日どこかで起きてしまっています
最近は、高齢者の運転も多くなりました
毎日運転しているから大丈夫だと過信していると、他人を巻き込んで取り返しのつかない事故を起こすかも知れません
また、自分が正しい運転をしていても突然事故が起きる事もあります
車に乗れば、便利に移動できて好きな所へ行けますが、危険との紙一重の乗り物だと言うことを、しっかり認識してハンドルを握って欲しいと思います
交通手段があるならば車の運転は早めに止めましょう
車の運転を止める潮時は早めに見つけて、後悔のない様にしましょう!
おばばも、かれこれ7年ぐらい前に車の運転は止めてます
バイクは安全運転で時々乗っているので、免許返納はまだしていませんが・・・
車は子ども達が免許を取得したりしたので、専ら乗せて頂いています
ジジも去年10年モノの車から、ぶつからない装置付き車を購入しましたが、この車が我が家にとっては最後の車です
ジジにも運転が危なくなったら「即座に止めてもらうよ」と約束して買っているので、遅くとも70歳までには終了する予定です
交通機関もタクシーもあるし、生活圏にには病院もスーパーもあるので車が無くても生活出来ます
事故を起こしてからでは遅いです!
後悔する前に、止める決断をしてしまえば、今まで気軽に行けた所や重い荷物の買い物の不便さはありますが、気持ちは結構気楽になれますよ!
今は宅配もあるしネットでも買えるので、わざわざ遠くに行かなくても便利になりましたよね
車の維持費も高いので、たまに必要な時にタクシー呼んでも安いと思いませんか?
それに、歩けば健康にも環境にもいいですしね
悲惨なもう交通事故が起こりませんように願っています