社会に出れば、うまくストレスを発散してモチベーションアップすることも大切です
誰しも人生良いことばかりで、上手く行くことばかりではありません
4月に入社した人も、そろそろ緊張していた毎日の疲れがでてくると共に、仕事の責任の重さや自分の力のなさで、気持ちが沈む下降時期に入る人が多くなります
五月病は大丈夫でしょうか?
俗に言う「五月病」ですが新人だけでなくベテランでも、何をやっても上手く行かない時やとばっちりを食らって怒られたりすることも色々あったりします
趣味に打ち込んだり音楽を聴いてみたり、ジムで汗を流したりお酒を飲むんだり・・・なんとか自分でテンションを上げれいいのですが
もし、色々な原因や要因で気持ちが落ち込んでしまったら一刻も早く、より深みにはまる前に立て直すことが大事です
最近の若者は・・・って、つい愚痴を言いたくなりますよね!
温室育ちで「褒めて育てる」とか「肯定して育てる」等の教育や時代の流れが、若者をさらにデリケートに繊細にしているのでしょうか?
ちょっと注意やアドバイスのつもりで言っても、ダメージを受けやすくなっている気がします
きつく注意されたらすぐにパワハラだ!と言い、簡単に無断欠勤してしまったり会社を辞める若者達が多くなって来ている様です
同じ意味の言葉でも、言い方を変えたり言葉を選んで使うことでやんわりとオブラートに包んで、イマドキの若者に伝えなければなりません
注意したりアドバイスをする意味を丁寧に説明し、新人にもっと成長をして欲しいと言った期待をしている気持ちを伝えなければならないそうですが
いちいち言葉を選んで相手のご機嫌を見ながら伝えなければならないのは、本当に大変ですよね
上からは容赦なく頭ごなしに怒られ、下には気遣って注意やアドバイスをして、うまく業務をまとめている中間管理職の方のご苦労やストレスが溜まって行くのが分かりますよね
本当にご苦労様です
人生色々あるけど・・・楽しいこと探して頑張りましょう!