少し前に、クイズ番組で、昔「三高」 今「四低」と言う問題がありました
どちらも、女性から見た理想の結婚相手の条件なのですが
昔の「三高」は、バブルの時代を象徴して
- 高学歴
- 高身長
- 高収入
今の「四低」は、現在の省エネ等を上手く象徴して
- 低姿勢
- 低リスク
- 低依存
- 低燃費
だそうです
なるほど、思わず
と感心しました
「恋愛」と「結婚」は別モノ、大恋愛の末に幸せな結婚があるのが、一番いいのだけど、だれが見ても羨ましいほど素敵な芸能人カップルも、突然の「離婚」報道に驚くことはよくあります
「結婚」って、「夫婦」って、「家庭」って、「家族」って・・・・・
「ながーーーーーーーーーーーーーーーいお付き合い」
銀婚式はすでに超え、今は金婚式を目指して記録更新中のジジババです
「配偶者」「ツレ」「パートナー」人それぞれ色んな「形」があるけど
苗字が一緒でなくても、性別が同じでも・・・・
みんな違って、みんないい・・・ 「十人十色」の考えや「形」がある
同じ釜の飯を食う、相棒のような、空気のような「同居人」
長い間一緒にいれば、情も生まれるし、慣れてくる!?
長い人生、山あり谷あり、紆余曲折だらけだけど、「うれしい時も」「悲しい時も」いつも一緒にいる相手がいるのは、幸せなことですよね
それに「家族」が増えて・・・「泣いたり」「笑ったり」が倍増
いくら「ご縁」があっても、元々違う環境で育った2人だから、価値観の違いだとか、こんな筈ではなかった、なんていうこともありますが
みんな、少しずつ夫婦になって、家族になって、そして親になっていく
「ながーーーーーーーーーーーーーーーい」お付き合いの中で、それぞれの「家のかたち」を築きあげていくのでしょうね
四低で「イクメン」「カジダン」「マスオさん」が家族円満の秘訣?
「お茶くみ」「寿退社」「専業主婦」が当たり前だった頃から、男女雇用機会均等法が出来、少しずつ女性の社会進出も支えられてきましたが、結婚して、子どもを産んで育てながら仕事を続けていくのは、本当に大変なことです
どんなに疲れていても「子どもの笑顔」で疲れが吹っ飛ぶこともある
頑張りすぎて・・・立ち止まって涙する日もある
でも、どんな時も、「家族」がいるから 頑張れる!
だから、子育て中のお父さん達、サポート宜しくお願いしますよ
女も理想の結婚相手に、色々と都合のいい条件ばかり並べていても、はじめから全部が完ぺきな男はそんなにいませんよ!例え目の前に運よく現れたとしても、相手にされるかどうかわかりません
条件ではなく、まず「一緒に家庭を大切に作っていける」か、どうかが大切なのでは?
ひとつの家の形を作るには、お互いに信じあい、支えあいながら、時間をかけて「家族」になっていくのだから・・・
女も、男が喜んで育児や家事をしてくれるような環境や、操縦方法を身に着けて、共に泣いたり笑ったりしながら、毎日が過ごせたなら、もっと子育てを楽しめると思います・・・
死ぬ前に色々な事が、走馬燈のように思い出され、辛い悲しい日々があっても、「終わり良ければ総て良し」で「いい人生だったよ!ありがとう!」とジジや家族に伝えて死ねれば、いいのですが・・・(歳の順番としてはジジの方が先の予定なのだが)