ばばライフ
書きたいことを書く!終活のこと・孫育てのこと・ライフスタイル公開中
終活

日常モード 「スイッチ オン」 

おばば
おばば
あと5分・・・あと5分・・・

寒くなると、朝はまだ暗いし、寒いから起きるのが辛いですよね、まだ正月気分の抜けぬまま、また「時間に追われる生活」が、はじまりました

一日中、ダラダラしてたら何も片付かないけど、時間に追われればそれなりに「動く」のでテキパキとまでは行かなくても用事や仕事は終わります(無理やりにでも次々片付けないと終わらない)

朝、駅に着くと寒い中いつもの場所に、清楚な格好をした熱心な宗教信者さん達が、今日は「この先はどうなるの?」と、書かれてプラカードを持たれて、立っておられました

時折、市議会議員さんが「おはようございます」と、挨拶運動をされたりする日や、業者さんが有難いティッシュを配っていたりすることもありますが・・・

同じ時間の電車に乗ると、同じ車両には一度も言葉を交わしたこともないけど、お馴染みさんが乗っていて、ただそれだけの変化のない、「朝」の一コマなのですが

何故か、安心します

「地震」 「雷」 「火事」 「オヤジ」

怖いモノの例えで、子どもの頃からよく言ってたけど、おばば達の子どもの頃は、「関東大震災」は生まれる前なので、大きな地震を経験したことがありませんでした

1・17の阪神淡路大震災で初めて、地震の怖さを体験し、3・11の東日本大震災で地震による津波の怖さや、原発の怖さを知りました・・・

一生に一度位の確率で、体験するのかと思いきや、日本や世界中、思わず目を覆いたくなるような「災害」が頻繁起き、まさに異常としか考えられない日々、でもそれが現実

「今、生きていることが」当たり前のことではない・・・

♪日常の日々こそが奇跡 僕たちが紡いでいく奇跡 探すのは「特別」ではなく日常という名の目の前の奇跡

「いきものがかり」の「心の花を咲かせよう」のワンフレーズです

普段、「健康」であるのか当たり前で、病気になって健康の有難さに気づく

無くしてしまってから、その大切さに気付かされる

凡人だからついつい忘れてしまうけど、日常の大切さは、以前より強く感じるようになりました

何気ない、毎日だけど・・・・残された日々を感謝して

「一期一会」

日常という名の目の前の奇跡を、大切に生きていきたいです

人生も半分以上は生きているので

そろそろ、終活のことも、これから自分流に考えていきたいですね

心にある花をいつまでも咲かせよう
たとえ水が尽きても たとえ闇が覆っても
終わりという始まり 始まりという名の終わり
僕達はまだ歩いてく 僕達がまだ歩いてく
その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも
ひたすらに続く未来が見たい
ひとひらの淡い奇跡を見たい

昨年の漢字は「災」

今年はどうか、穏やかに過ごせますように・・・・

おばば
おばば
ではまた