ばばライフ
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今日は節分「鬼は外、福は内」で心の中の悪い鬼を退治しよう

お正月が終わると、スーパーやコンビニ、寿司屋には「恵方巻」の予約ポスターが貼られます

子どもの時には、豆まきをして鰯を食べたりしましたが・・・(食べて頭と骨になった鰯を柊の枝に刺して、家の入口に置くと、鬼が怖がってその家には、入ってこない言い伝えがあります)

しかし、ある時から急に「その年の恵方を向いて食べる恵方巻」が登場しました

おばば
おばば
関西では、長い恵方巻を無言で食べると願い事が叶うとか言われてます

昔からの年間の行事も、年々その存在は薄れて行く感じですが、反対に、ハロウィンとかクリスマスにバレンタイン等は年々派手になったり、イベントも定着してきましたね

地味ですが、日本古来の行事には、願いや意味が込められているので、大事に次の子ども達に伝えて、残して欲しいと思います!

「豆まき」で鬼を追い払おう

勤務先の保育園でも、先日「豆まきをしました」

保育士が、トラの毛皮のパンツに、もしゃもしゃヘアーに角つけて、風船の金棒の持って突然出てきたら、子どもたちは、鬼の登場に大パニック!!!

へええええええ————えええええん

泣き叫びながら逃げ回る子や、声が出せずに震えている子、慌てて保育士に抱きつきにくる子、勇ましく鬼に豆を投げて撃退してる子等

そのあとで、優しいハズの福の神も出てきたのだけど、着物着てお面つけて、柊さした鰯の頭の作り物持って出てくるから、子どもは意味が分からず、誰が来ても怖くて泣き叫んでました

TVで地方のお祭りの「なまはげ」が出てきて、泣き叫んでいる子ども達みたいな感じでしたね

昔は、豆まきの次の日は、道にもたくさんの豆が落ちていて、盛大に各家庭で行われていたのですが、最近は、大声で「鬼は外~」と叫ぶのもはばかられますが、しっかり鬼退治をして、福の神を招き入れましょう!

大豆イソフラボンで、美味しく健康的に

店頭に売っている福豆は色々種類がありますが、おばばは、シンプルな「素煎り大豆」が昔から大好きです

豆類は食べたら止まらないのですが・・・豆まきの後、歳の数だけ食べると言われてますが、素朴な味が美味しいので、歳の数以上にかなり食べてしまいます

1年に一度しか売らないのか・・・と残念だったのですが、良く探してみるとおつまみ売り場などに、節分パッケージではなく、フツーの煎り大豆として売られていました

大豆なので、女性には特に嬉しい「大豆イソフラボン」

高カロリーなおやつより、断然健康的です

おばば
おばば
そのまま食べても、料理に入れたりと、色々使えます

節分が終われば、スーパーなどで売れ残りを、安く売ってたりしますので、買ってみられては如何でしょうか

 

節分が終われば、暦の上では春です

おばば
おばば
ではまた